テストは、暗記が不可欠 繰り返し反復で記憶を定着させる

中学の理科で学ぶこと
中学校の理科は、第1分野(物理 化学)で 1年生は、身近な 物理現象 身の回りの物質について 2年生は。、電流と 其の利用 化学変化と原子と分子 3年生で 運動の規則性 物質の化学反応の応用を学びます。
第2分野では(生物 地学)で 1年生は、植物の生活 と 種類 大地の変化 2年生で 動物の種類と生活 天気とその変化 3年生では、生物の生活と生殖 地域と宇宙 自然と人間について 学びます。
授業の流れは、自由研究と同じかんじ・・
- 課題・・テーマを持ち 学習をすすめる
- 予想・・テーマについて 結果を 予想する
- 実験・・実際の実験を通じて 視覚 聴覚 嗅覚 触覚 味覚 五感を フル活用し 予想を確かめる
- 観察・・実際に体験することで 感想を持つ
- 結果・・実験や観察の結果 どうであったか?予想通りだったか?どんなことが分かったかまとめる
- 考察・・結果をもとにして テーマ(課題)と 予想と結果を 比較する 新しい法則が 導き出せたか?あたらしい 疑問が 出てきたか?など
- まとめ・・新しい法則を 見つけたり 新しい 疑問を 次の課題に つなげる
- 感想・・授業の感想 反省 を 書いておく。
理科の植物では、根 茎 葉についても 出題されます。
道管は根から水と養分を運ぶ管のこと 師管は葉などで作られた養分を運ぶ管のこと 維管束は道管と師管の束(たば)のことで 断面の様子も 理解しておきましょう。
中1 1学期の中間テストでは、顕微鏡’接眼レンズ 対物レンズ カバーガラス スライドガラス)光合成、維管束(いかんそく)茎 根の断面 の理解。アブラナと松の花の模式図と 被子植物 裸子植物について。葉のはたらきについて。が出題されました。
授業と家庭学習で身に付く力
家庭学習では、教科書 プリントを使い 学習します。プリントや 教科書には、実験方法や 大切な用語 写真やイラストで 掲載してあります。ノートには、キレイにまとめる必要は ありませんが、分からないこと 出来なかった問題を 見つけることが 大切です。
- 実験や観察をするとき 安全に気を付ける
- 事実と考察を 大切にしながら 考える
- 意見や交流を活発に 行なう
- 学習したことを 必ず 家で復習する
ワーク ドリル 問題集の使い方
自分の理解度を 確かめる 強い味方が ワークです。1週間に 1度は、理科のワークの取り組みます。ワークは、直接 書き込むのではなく ノートを用意し 書きうつしていきます。教科や 先生の方針によって 違いますが ワークをノートに何度も 繰り返し書き 最終的に テスト前に 直接書き込み 確認したうえで 提出することが あります。
どの教科でも いえることは、出来なかった問題 間違った問題を 繰り返しやり 解いていくことです。