テストは、暗記が不可欠 繰り返し反復で記憶を定着させる

中学校では、中間テスト 期末テストが 行われます。 テスト前に 出題範囲が提示されるので 範囲内の勉強を確実に しておけば 8割〜9割は、出題されます。 授業で習った 用語や単語 漢字 公式を暗記は、テストで得点を 稼ぐ ポイントです。しかし 一夜づけでは 記憶は 定着しません。 テストの要となります。各教科ごとに テストの取り組み方の要点をおさえ 最終日に予想問題に取り組みます。 予想問題は、学校の教科書に合わせて編集してある教材が最適。 小学校 中学校にテスト ワークブックやテスト、ドリル、問題集、 資料集、中学総まとめ教材などを 発行している教材や ご自分に合わせた 内容を選ぶのが 大切です。

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わが子を落ちぼれにしないために・・

小中学校の教科カリキュラムが 変わり ゆとり教育の時代は、終わりを告げました。わが子を例にしていうと 長子が 小学校に入学した時代と 末子が、小学校に入学した時代では、保護者の 取り組み方も まるで 違います。伸び伸びと育った 上の子。勉強の量も増え 家庭学習に比重や負担が 多くなった 下の子。ゆとり教育と 脱ゆとり教育 文部省の方針に、翻弄されるのは、親であり 子供です。ただ 改訂された 新学習指導要領に添って 親も 子供も 教員も 奮闘しなければ ならない時代には、間違いありません。
幼稚園 小学校 中学校 高校 特別支援学校 すべてが その対象となりました。

 

国語 数学 社会 英語(外国語)理科 技術家庭 保健体育 美術 音楽。中学生の国語では、話すこと、聞くこと、書くこと、読むことを 中心とした学習。社会では、アジア ヨーロッパ、アフリカ、北アメリカ、南アメリカ、オセアニアといった 世界と 日本の地理 歴史は、古代 中世、近世の日本について 近代日本と世界とのかかわりについて。公民では、現代社会 経済 政治について。数学は、数を正の数と負の数について。数と式、図形、関数、資料について。理科では、 物質やエネルギー、身近な物理、電流、磁界、化学反応、化学物質、力学的エネルギー、運動の規則性、化学変化とイオン。英語は、初歩的な英語の 理解(読む、書ける、聞ける、話せる)あいさつ、自己紹介、電話での応答、買物、道案内、旅行、食事、相槌、聞き直す、褒める、苦情をいう、説明する、報告する、質問する、招待する、謝る、お礼をいう などを理解させます。
美術では、表現と鑑賞が重要視されます。形や色彩、材料、光の理解が必要になります。保健体育では、器械運動、陸上競技、水泳、武道、ダンス、ストレッチ(体ほぐし)について学びます。技術家庭は、女子も 男子も学びます。家庭科は、衣食住に関する実践。技術は、材料の加工が主な 学習になります。

 

音楽では、表現と鑑賞が重要視されます。歌唱の指導では、以下の中から。

 

  • 「赤とんぼ」 三木露風(みきろふう)作詞 山田耕筰(やまだこうさく)作曲
  • 「荒城の月」 土井晩翠(どいばんすい)作詞 滝廉太郎(たきれんたろう)作曲
  • 「早春賦」 吉丸一昌(よしまるかずまさ)作詞 中田章(なかだあきら)作曲
  • 「夏の思い出」 江間章子(えましょうこ)作詞 中田喜直(なかだよしなお)作曲
  • 「花」 武島羽衣(たけしまはごろも)作詞 滝廉太郎作曲
  • 「花の街」 江間章子作詞 團伊玖磨(だんいくま)作曲
  • 「浜辺の歌」 林古溪(はやしこけい)作詞 成田為三(なりたためぞう)作曲

 


塾に行けば 安心?

成績が 下がったから (成績が 上がらないから) とりあえず 塾に行く という考えは、NGです。学校も週五日制が実施され 学校の授業だけでは、付いていけない子供たちが 増えてきました。進学塾が、受験に合格するためのハイレベルな勉強に対し 補習塾は、学校の授業に ついていくための学習になります。英語教室や 英会話教室も 同じです。授業に沿った内容の塾なら 英語の成績は、上がるでしょうし、英会話に 興味が あるなら 英会話教室で さらに 英語力をUPする・・ つまり スタート段階で どこを 選ぶべきか 親は、見極める必要が あります。

 

大抵の親は、塾に行かせてるから・・・安心 と 頼りぱなしのことが 多いようです。受け身な子だと 塾に 行ったから 今日は、家庭学習 いいや・・と 思ってしまいます。学校の授業が、すべての基本なのに、ないがしろになっているのです。学校の授業 家庭学習を軽視していたら 成績は、アップしません。伸び悩みます。宿題も必ず 提出しなければいけません。

 


キミの やる気スイッチは、ONになった?

繰り返し学習が 記憶を定着させる近道です。

子どもたちの 小学校低学年では、進学社の くりかえしかんじドリル けいさんドリルを使い 高学年になっても くりかえし漢字ドリル くりかえし計算ドリル を 使っていました。 中学校では、新研究(進学社)を 中心に 受験対策をしていました。 新研究は、中学3年間の 総まとめと 高校入試対策に最適な 教材でした。 社会は、進学社の教材 社会の自主学習(地理世界) 理科も、進学社の教材 理科の自主学習 を 使っていました。 お子様がお使いの教科書や ワークを 確認してから 教材や通信教育を選びましょう。

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